Yayoi Developers WorkShop ~クラウドサービスの先駆者AWSのベストプラクティス学習Vol.1~を開催しました

こんにちは。弥生の水尾です。
今回は9月よりスタートしたYayoi Developers WorkShop第一回目の内容について紹介します。

Yayoi Developers WorkShopのきっかけ

初回なのでまずはYayoi Developers WorkShop(別名:水尾塾なんて呼ばれてますが、、、)開催のきっかけについて。
一言でいうと、ズバリ社員(私含め)が能動的に、楽しく、働きやすい環境を作っていきたいと思ったから!

こんな思いつきの取り組みを承認、賛同してくれる今の環境には十二分感謝しておりますが(本音)弥生という組織の中でセクション関係なく人間関係を築き、相互尊敬の上に皆が刺激し合う環境があれば、より良い組織、仕事の楽しさ、仕事に対する意識があがるはず!

第一回勉強会テーマ「クラウドサービスの先駆者AWSのベストプラクティス学習」とは

勉強会開催にあたっては、勉強会→成果(効果)が見えない→バカンス?的な考え方を払拭したく、またどうせやるならEmotion(感情)が揺さぶられるような体験にしたいと思い、参会者、題目ともに社内だけではなく、社外の尖ったサービス、会社の方に参加を呼び掛けて実施しています。

初回は社内でもニーズのあったAmazon Web Services(AWS )の方にご参加いただき、AWSのマインド、サービスの学習を通して、Iaas、Paasのベストプラクティス(最良な利用方法)を座学、ワークショップ、Proof of Concept(Poc)にて効率的、効果的に学んでいきます。

クラウドサービスの先駆者AWSのベストプラクティス学習 Vol.1

AWS第一回目の勉強会ではAWSよりご参加いただいた小林様にAWSの歴史、マインド、主要サービスを教えていただき、その後社内エンジニア同士でAWSのサービスを利用したPoc(Proof of Concept)したい内容をブレストしました。

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AWSの歴史概要

AWSはEC大手のAmazonが提供するクラウドコンピューティングサービス。
AWSは1995年、Amazon が開始したネットショッピングビジネス(Amazon.com)のサーバインフラの構想を基に2006年にサービスインし、現在では世界190の国、数百万人のユーザーに利用され、クラウドサービス市場の5割超のシェアを持つまでになっているとのこと。

なにより年回6000万回のデプロイがサービスの裏で行われていることには驚きの一言。

AWSのマインド

Amazonの企業理念は「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」
事業内容、事業規模は違えど、お客さまに対するマインドは当社が掲げる企業理念と通じるものがあり、Amazonの実践から理念に基づき努力、実践していくことの大切さを感じることができました。

www.yayoi-kk.co.jp

主要サービス

サービスインより提供しているS3、EC2、ELB、RDSをはじめ、現在では100以上のサービスを利用できるとのこと。
個人的には直近のビジネスモデルを鑑みてDataLake、SageMaker、QuickSight、Amazon Connectなどのサービスをユースケースに基づいてPocしてみたいなと。

グループセッション

今回は初回ということもあり次回以降の勉強会に向けてAWSや現状担当しているプロダクトに沿った興味、関心事項について2~3名のグループ毎でブレストし、グループ毎に次回以降の学習で用いるテーマを説明しました。
この取り組みから業務改善、新たなプロダクトに繋がるものができてしまうかも!?

以下、グループごとのテーマ(グループ名は昭和的な花の名前に、、、)

さくら グループ

・コグニートをつかったtoken払い出し(AWSを使ってやる) f:id:yayoiTech:20180919181054j:plain

きく グループ

・コンテナを使った開発
・行動履歴の分析、マーケティング、Web
・UDXのエレベーター、トイレの混雑状況分析 f:id:yayoiTech:20180919181209j:plain

ひまわり グループ

・SmartスピーカーとAWSをつなげた実践
・同じアプリケーションをAzure、AWSにて冗長化 f:id:yayoiTech:20180919181502j:plain

ばら グループ

・IoTを使ってエアコン設定、トイレの混雑状況
・弥生通りの利用状況
・課金のバッチをAWSバッチで実現

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あさがお グループ

・AIを用いたコスト、タスク管理システム、顧客の行動分析
・Amazon Connectを用いたコールセンターシステム構築 f:id:yayoiTech:20180919181400j:plain

次回予告

今回ブレストした内容をより具体的にするべく、09/14(金)にAWS(新しいオフィス)で勉強会開催しましたので近日中に当ブログで公開します。


勉強会「もくテク」を開催します

このブログでも何度かご紹介していますが、毎月「もくテク」と題した勉強会を開催しています。
次回は09/27(木)に第19回「最近のWeb技術についてワイワイ語る会~MisocaのWebエンジニアと一緒に、Web技術について語り合いましょう!~」を開催します。
ご興味のある方はconnpassからお申込みをお願いします。
connpass.com

もくテク「品質について悩める人の会 vol.3 ~良いテストって何だろう!?~」を開催しました

このブログでも何度か紹介していますが、弥生ではもくテクと題した勉強会を開催しています。
2018/07/12(木)には「品質について悩める人の会 vol.3 ~良いテストって何だろう!?~」を開催しました。

今回は「テストケースの品質について」をテーマとしてワークショップを実施し、以下のお題について参加者同士でのディスカッションを実施しました。
1. 悪いテストケースの要素とは?
2. 良いテストケースって何だろう!?

悪いテストケースの要素とは?

悪いテストケースの要素として以下のような意見が出ていました
◆操作手順/期待する結果の記載があいまい・定量的な記載でない
 ・いくつもの意味にも取れる表現が使われている
 ・テスト対象機能にたどりつくまでの手順がない
 ・「正しく動作すること」の「正しい」とは何?
◆テストの目的・重要度・優先度が不明瞭
 ・優先して実施してほしい箇所が後回しになる
 ・重点的に確認してほしい機能とは、異なる箇所に注力してしまう

画像は悪いテストケースの要素を付箋に書き出してもらったものです。 f:id:yayoiTech:20180723180553j:plainf:id:yayoiTech:20180723180544j:plain

悪いテストケースの要素は、本来検出されるべき障害がテストで検出されないことにつながっていくため、テストケースを改善して悪い要素をなくすように取り組んでいきたいと改めて感じました。

良いテストケースとは?

後半は前半で書き出した悪いテストケースの要素を基に良いテストケースが持つ条件を纏めて、各チームに発表していただきました。
前半も参加いただいた皆さんも同じようなことに苦労されていると感じましたが、後半の良いテストケースの条件も実体験からも共感しやすい意見が多く出ていました。
◆誰が実施しても同じ結果が得られる
 ・テストの前提条件や入力条件が明確
 ・判断基準を誰が見ても分かる

尚、ワークショップは写真のような雰囲気で想像以上に盛り上がりました。
休憩時間やもくテク終了後も他グループではどんな意見が出ていたのか、皆さん見て回っていました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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今後も品質をテーマにもくテクを開催しますので、今回ご参加いただけなかった人も是非ご参加ください。

次回のご案内

次回は07/26(木)に「技術、品質担当が考えるモノづくりのポイント Vol.2」のテーマで実施する予定です。
ご興味のある方は、connpassよりお申し込みをお願いします。

詳細はこちら▼▼▼ https://mokuteku.connpass.com/event/94635/

# de:code2018に参加しました!

テスト自動化チームの相澤です。
デスクトップ製品の自動テスト作成・実施をしています。
少し前になりますが、2018/05/22(火)-23(水)にde:code2018にて弊社PMが登壇 & 2日間ブースを出展しました。
私はブース担当の1人として参加したので、その様子や、見たセッションをレポート致します!

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  1. セッションについて
  2. ブースレポート
  3. セッションレポート

セッションについて

  • 「デスクトップとクラウドをつなぐモノづくり 弥生会計のプロダクトマネージャーがいろいろ語ります」

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2日目のランチセッションで、私の上司が登壇していました!
私は1日目のため行けませんでしたが、2日目に参加した後輩は見に行っていました。
内容は、デスクトップアプリと、オンラインアプリの連携のエピソードです。
セッションを見て、「苦労話が赤裸々に語られ、制作過程が見れて面白かった」とブースまで来てくださった方もいらっしゃったそうです!

ブースレポート

ブースでは最近リニューアルされたYAYOI SMART CONNECTのスキャンデータ取込デモと、 テスト自動化の説明をしていました。

YAYOI SMART CONNECT - https://www.yayoi-kk.co.jp/smart/index.html

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サンプルのレシートをスキャナーで読み込み、仕訳に変換するまでを体験して頂きました。
「レシートがどう取り込まれているのか」「推論はどう動いているのか」など、 スキャンデータ取込自体に興味を持ってくださった方が多かった印象です。
実際に弥生を使っているお客さまが「使っていない機能を使ってみたい」と来て下さることもありました。

また、エンジニアの方が多いイベントのためか、テスト自動化に興味を持って下さる方もいらっしゃいました。
弥生でどんなテストをしているか、どんなチーム編成でやっているかをお話させていただきました!
PMをしていた方に自動テストの話をしたときは緊張しました。笑

セッションレポート

  • 「Visual Studio App Center でモバイルアプリ開発/運用サイクルを高速化させよう!」

「Visual Studio App Center」という、モバイルアプリのビルド~テスト~配布を自動で行えるサービスを紹介したセッションです。
登壇者のちょまどさんに興味があったため、聞きに行きました。

とにかく発表が分かりやすかったです。 まず、"開発" → "テスト" → "公開" → "分析" (→ "開発")というサイクルで陥りがちな事象を解説。
例えば、
・開発中は、結合したら、モジュール同士がつながらない ・テスト実施で、対応するプラットフォーム数分テストををしなければならず、数が大量になる などなど…。
私も1年目の時に実装→ビルドしたら上手く動かない、という経験をしていたので心が痛かったです。

その後、Visual Studio App Centerの機能を紹介し、手動テスト vs 自動テストのデモがありました。
手動テスト→自動テストの順でデモをすると、どんなテストをしているのかわかりやすいな、と思いました。
手動と自動を対比しているのも面白かったです。

勉強会を開催します!

このブログでも何度か記事にしていますが、弥生では毎月勉強会を開催しています。 次回は07/12(木)に「品質について悩める人の会 vol.3」を開催します! ご興味のある方はconnpassからお申込みください。 mokuteku.connpass.com