【勉強会】弥生内での新人育成 vol.1 を開催します

セキトウ(@relaxteatime)です。

新人育成って難しいですよね。

  • 何をすればいいのだろうか?
  • どうやって教えればいいのだろうか?
  • 育成の評価ってどうすればいいんだろうか?
  • ・・・・etc

各社、いろいろと工夫をしていると思いますが、
弥生では、開発の新入社員は「自動化チーム」に配属となります。

自動化チームとは?

弥生では、デスクトップからオンラインまで幅広いラインナップがあります。
この幅広いラインナップの製品のテスト自動化を目的に作成されたチームです。

メンバーは、入社3年目ぐらいまで若手中心で結成されており、
製品のテストを通して、製品の仕様を覚えたり、
自動化プログラムを作ることにより、C#などのスキル向上を行っています。

弥生の自動化チームはここが違う

最近はDevOpsなどで、テスト自動化といったことをよく耳にしますが、
弥生は、Webだけでなく、デスクトップ製品もあります。

また、Webも帳票というやっかいなものが。。。。

ただ、一定の品質を担保する為には、 大変だとしてもテスト自動化はとても重要。
そこを解決していくのがテスト自動化チーム。

公開

上記のように、いろいろ大変なテスト自動化。
今回、弥生で行っている”自動化テストエンジン”の一部について、
お話させていただきます。

また、今回はゲストスピーカーとして、
理想科学工業株式会社の増田様に登壇していただきます。

理想科学工業株式会社では、組込みシステム技術協会のETロボコンへの参加を、新卒教育として実施されているそうです。

申し込み

2017/07/27(木) 19:30~21:00に、 新人育成やテスト自動化について、弥生本社にて勉強会を開催いたします。

興味を少しでも持たれた皆様、ぜひconnpassからお申込みください。

mokuteku.connpass.com

AWS Certificate Managerの自動更新に失敗??

弥生でAWS関連のインフラをやりつつ、
たまにJavaのコーディングもしているセキトウ(@relaxteatime)です。

弥生では、API通信部分や開発環境のAWS利用部分については、
AWS Certificate Manager(簡単に SSL/TLS 証明書を作成、管理、配置) | AWSを利用させていただいています。

証明書の自動更新の注意点にある、「失敗した場合」を体験したので 実際に行ったことを記載してみました。

aws.typepad.com

何故自動更新に失敗したのか?

弥生はACMを利用する際、1つ1つ証明書を発行するのは大変なので、*.yayoi-kk.co.jpというワイルドカード証明書を利用しています。
適用先は、ELB/CloudFrontです。
ELB配下には、EC2が存在しておりIPアドレス制限をしてます。

ワイルドカード証明書であり、IPアドレス制限を利用している。
たぶん両方が原因なんだと思っています。

更新前の状態

下記の通り、更新ステータスが検証保留中になってます。

ただ、ここで問題が。
公式マニュアルをみると、メールが飛んでくるはずだったのですが、メールが飛んでこない。 AWS CLIなどでも試したのですが、ダメ。

f:id:relaxteatime:20170623145200p:plain

やばい。どうしよう。

困った時は、サポートを有効活用しましょう。

  • 順次メールなどを送信する
  • AWS CLIなどで状態は確認できない。サポートで調べることができる

という内容でした。

まずは、一安心ですが、まだ証明書が更新されたわけではないので、ドキドキな毎日。

なお、弥生は AWSビジネスサポートにちゃんと入ってます。
aws.amazon.com

無事メールが到着

AWSアカウントのメールアドレスに"Action Required - Your cetificate renewal"というタイトルのメールが飛んできました。
中身的には、証明書更新の為のメールをwebmasterやadministratorのドメインメールに送ったから確認してね。
という内容。

webmasterやadministrator向けには、"Cetificate renewal for ドメイン名 requires approval"というタイトルでメールが飛んできてます。
後は、本文のリンクを踏むだけ。

いざ更新

下記図の通り、無事更新された。 よかったよかった。

f:id:relaxteatime:20170623145242p:plain

なお、実際にメールのリンクを踏んで更新されるまで、1時間ぐらいかかりました。

今までなら、定期的にcurlなどを使って確認していたかもしれません。
ただ、現在弊社では、Mackerelを導入しています。

MackerelのURL監視では、なんと証明書の有効期限までチェックしてくれるすごい機能があります。

mackerel.io

その為、後はいつ更新されるかな?とコーヒーを飲みつつノンビリです。
結果、1時間後に以下の通りOKが帰ってきました。

f:id:relaxteatime:20170623150110p:plain

結論

ACMはやっぱり便利です。
ただ、自動で有効期限が更新されないこともあるので気を付けましょう。

気をつけろって言われても・・・
と思われる人は、MackerelのURL監視をぜひ導入してみてはいかがでしょうか?

息を吐くようにシンプルにMackerelを導入してみた

はじめまして。弥生の林と申します。

弥生に入社して半年ぐらい経ちました。
最近気になる人は大川ぶくぶさんです。

前回のブログで、株式会社はてなにごはんを食べに行った件 をお伝えしました。

まかないランチ、とても美味しかったです。 和室でグリーンカレーを頂くという状況 の特異性も 相まって、非常に深く味を堪能できた気がします。

Mackerel導入の経緯

私のランチの感想なんて誰も1ビットも興味ないと思うので、
弥生でのMackerel導入について、少しお話させて頂きます。

Mackerelは、はてな社謹製のクラウド型監視サービスです。
弥生では、サービスの一部バックエンドにAWSを利用していますが、AWS上のサーバー監視にはZabbixを使用しておりました。

そのZabbixからMackerelに、この度移行することに致しました。
Zabbix自体を監視しなければならないであるとか、MySQLチューニング云々かんぬんが嫌であるとか、 ありがちな移行理由は割愛しますが、コスト面では、Zabbix用にEC2をしっかりと用意するコストと Mackerelを導入する場合とで比較して、差がそれほどない、というのが良かったように思います。

何より惹かれたのは、Mackerelのキャッチコピーです。

「エンジニアをワクワクさせる直感的サーバー監視サービス」

使いたいと思いました直感的に。

上記のような理由で、弥生でMackerelを使うことが決まりました。

Mackerelには従来のサーバー監視の機能の他にも、特徴的な機能として、サービスメトリックという、 ホストに紐付かないメトリックを監視できるサービスもあり、KPIやブログアクセス数などを可視化することができます。

具体例を一つ、紹介してみようと思います。

Twitterアカウントのフォロワー数を監視する

タイトル通り、自分のTwitter(@awesomekinoko)のフォロワー数をMackerelで可視化してみたいと思います。

f:id:forestkinoko:20170603201043p:plain

フォロワー数が1人しかいませんが、このアカウントのフォロワー数を可視化します。

使うのはMackerelで用意されているAPIです。
キャッチコピーは、「息を吐くようにシンプルなAPI」とのこと。
先ほどの直感的~もそうですが、心の琴線に触れるキャッチばかりです。

TwitterのAPIとMackerelのAPIを使って可視化したものが以下になります。

f:id:forestkinoko:20170603184959p:plain

フォロワー数1ですので、1のグラフが表示されました。

増えるところを見たいので 私は弟に私のアカウントをフォローするようにお願いしました。
弟にアカウントをフォローしてもらった結果、

f:id:forestkinoko:20170603190031g:plain

1 → 2に増えることが確認できました。

挙げた例はとても簡単なものですが、従来のサーバー監視ツールに留まらず、 数字が取得できるものは何でもMackerelに放り込んで、ほぼリアルタイムに簡単に可視化できる、というのは大きな魅力です。

まとめ

これから弥生でも本格的にMackerelの運用を開始しますが、サーバー監視のみに留まらず、様々な指標の可視化・監視に活用していきたいと考えています。

弥生では様々なサービス・ツールを使って、サービス改善やシステム運用改善に取り組んでいます。 そういった情報をこれからも発信できればと思っておりますので、引き続き宜しくお願い致します。